「オールナイトニッポン」は55周年を迎えましたが、番組を彩った歴代パーソナリティ達には番組に対する様々な想いがあります。
松山千春さんは、1977年1月25日に「旅立ち」でデビューし同年10月から「松山千春のオールナイトニッポン」(水曜2部)を担当し半年後の1978年4月に「松山千春のオールナイトニッポン」(月曜1部)にスピード昇格しスターダムを駆け上がる訳ですが、松山千春さんをデビューへと導いた恩師・STVラジオの竹田健二ディレクターが亡くなる前最後に決めた仕事が「松山千春のオールナイトニッポン」なんです。
デビュー47周年を迎え「生きる」ことの大切さを伝えて来た松山千春さんは、特別な想いで「55時間スペシャル」を担当します。
番組ゲストには、通算3021試合出場の日本プロ野球(NPB)記録を持ち、中日ドラゴンズ監督を務めた球界のレジェンド・谷繁元信さんをお呼びします。
WBCを目前に控え、今回松山千春と谷繁元信の2人からどんな野球談議が飛び出すのかにも注目です。
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